秋の恵みたっぷりイタリアン
野菜!きのこ!がますます美味しくなってきた今日この頃。今回は、秋の恵みたっぷりの「イタリアン」をご紹介いたします。 |
デモンストレーションの後は、いよいよ調理スタート!先生の「料理は段取り!」の教えと心強いアドバイスをもらいながら、まずはメイン「ニョッキ」の下準備が始まりました。 |
こちらは、ちょっとイタリアから離れて、本日の二品目!人気の「ジャーサラダ」。食材が豊富な道の駅だからできる、売場から直送のお野菜たちがスタンバイ!朝一番に、先生が今日いち押しの食材を選んでくださいました。 |
臼居先生(中央)・アシスタントの斉藤さん(右端)と記念撮影。初めて出会う人や先生たちと自然とおしゃべりが弾むのも、この教室ならではの光景です。初めての方、大歓迎です!ぜひお越しください。 |
りんご酢とレモンで“さわやか”ドレッシングを手作り。ボウルの左上の方、見えますか?ほそーい糸のように垂れるオリーブオイル。こんな風に少しずつ加えるのが最大のポイントです! |
ドレッシングが出来たらいよいよ瓶詰め。ドレッシングを入れたら、固いもの→葉物の順に詰めていきます。ゆで卵は瓶を貼り付けたり、皆さん完成を思い浮かべながら熱中していらっしゃいました。 |
「ジャーサラダ」完成!先生とMCみきチン(左)の2作品もこんな瓶詰めになりました。後は、冷蔵庫に入れて食べる直前まで冷やしていきます。皆さんもご自宅で作られる際は、食中毒に注意して挑戦してみて下さいね。 |
お待たせしました「ニョッキ」作りに戻りましょう。茹で揚がったジャガイモ(今日は「男爵いも」)は水気を切ったら熱いうちにマッシャーでつぶし、材料と混ぜ、まとまったら“ひも状”にのばします。のばしたものは、さらに切り分けてフォークの背で溝をつけていきましょう。 |
たっぷりのお湯に塩を加え、ニョッキを茹でている間に、ソースづくり。先程のドレッシングのオリーブオイルのように、牛乳を少しずつ加えていくのがポイント!今日は欲張って「クリーム」とトマトピューレを加えて作る「トマトクリーム」の2種類に挑戦しました。 |
もっちもちに茹で揚がったニョッキをソースにからめて、メインの完成!見本に先生が、こんな素敵なテーブルコーディネートをしてくださいました。ニョッキ作り初体験の方が多かった今回、試食タイムには皆さんの感激もひとしお!午前・午後の二部制でお送りした今回、沢山のご参加ありがとうございました。 |