世界のお料理(中華編)皮から作る本格餃子
今日は、みんな大好き餃子作り!のその前に、この時季ならではの「梅干し」と「梅の甘酢漬け」をご紹介。「旬だから!」がモットーのオープンスクール、皆さんにも、この「おまけタイム」が大好評! |
ではでは、本題の餃子作りへ。今回も臼居先生(中央)、MCのみきチン(左)、アシスタントの斉藤さん(右)のベストメンバーでデモンストレーションからお送りいたします。 |
皮作りスタート。まずは熱湯をゆっくり注ぎ入れ、菜箸で、さらに手でと「耳たぶ」くらいのかたさを目指してこねていきます。こねた生地はまるめて、ぬれ布巾でひと休み |
続いて具の準備。具材のキャベツは、さっと茹で水気をしっかりと絞ることがポイント。ボウルに広げてかけるようにしていくと冷めやすいですよ。 |
道の駅で販売中の、脂まで美味しい「やんちゃ豚」が登場!なめらかになるまでしっかりと混ぜ合わせたところで、他の具材を加えます。皆さんもこねこね楽しそう♪ |
さあ段取りが大切!出来上がった具は、使いやすさを考えて30等分にしておきます。今日は、隠し味にナツメグやシナモンを加えてスパイシーな具が出来上がりました。 |
皮作りに戻って、麺棒で伸ばしていきます。 今日は、より簡単に「セルクル」という型を先生にお借りして、丸くくりぬいていきます。出来上がった皮にさっそく具材をのせて仕上げへ! |
見て下さい!皆さんの力作。手前が水(茹で)餃子用、奥が焼き餃子用と包み方をちょっと工夫してこんな仕上りに。焼き上がり・茹で揚がりが楽しみですね。 |
本日の2品完成!先生がこんな素敵な盛り付けをしてくださいました!左奥にはこんなに素敵な斉藤さん作のスイカのカービングが。水(茹で)餃子は「しゃぶしゃぶ」や「サラダ」に使うゴマダレに付けて食べるのがオススメです。 |
臼居先生・MCみきチンの掛け合いも楽しみなオープンスクール。初めての方、大歓迎!スタッフ一同、次回も皆さんとお会いできるのを楽しみにしております! |