人気の塩レモン 上手に使う 自家製調味料
今回のテーマは「人気の塩レモン 上手に使う 自家製調味料」午前の部と午後の部、2回開催です。また、オープンスクール初の試み。火を使わない調理。あっという間にできる簡単レシピ!臼居先生(中央)MCみきチン(左)・アシスタントの斉藤さん(右)と共に楽しくスタート! |
まずは、素となるモロッコの調味料「塩レモン」作り。レモンの重量:20%の塩がオススメ!瓶はしっかりと煮沸消毒・乾燥!した物に塩とレモンを交互に入れましょう。ラップをかけてフタをすると錆び防止に!始めの1週間は毎日瓶を振ってなじませ、1ヶ月すると塩がとけてトロッとします。常温で保存しましょう。 |
いよいよアレンジ編!塩レモンチキンライス作りへ。今回の鶏肉は「さくらひめ」を使用。POINT①!水加減は寿司飯!調味料を混ぜ合わせ、キャベツ・鶏肉・塩レモンの順番で入れましょう。POINT②!早炊き炊飯でスイッチオン。家に帰ってからでも実践しやすいですね♪ |
炊きあがりを待つ間に、レモンを使ったソースをご紹介。玉ねぎ・ピーマン・トマト・パクチー(お好みで)をみじん切りにし、調味料のナンプラー・レモン汁・塩こしょうと混ぜ合わせます。チキンライスにぴったりな「サルサソース」お試しあれ! |
続いては「シーザーズサラダ」作り。もちろんお野菜は朝一番に、道の駅の売場で新鮮レタスに姫キュウリの採れたて野菜をGet!あえるのはツナ缶にこちらも道の駅でお馴染みの卵「磨宝卵」のゆで卵♪オリーブオイルは少しずつ!ここでもレモンがドレッシングのアクセントに! |
葉物は氷水に1分入れるとパリッとします。水気をよく切ることが大切!ドレッシングとのなじみ方が違います。さらに食べる直前にドレッシングと和えると水っぽくなりません。パルメザンチーズもお好みで♪アンチョビが効いてて美味しかったぁ~。 |
最大のポイント水加減はどうなったか!?お待ちかねのチキンライスが炊きあがり!鶏肉を取り出し5mm幅ほどにスライスします。こうするとグッと豪華な感じになりますね。ご飯はその他の具材とよく混ぜ合わせます。 |
サルサソースをかけて完成。炊飯器だけでこんなにおしゃれなお料理が!塩気・苦みが何ともいえない旨みとなったひと品に。ソースのパクチーはお好みで。今回は苦手な私でも食べられちゃいました。 |
ここで素敵なカービングをご紹介♪斉藤さんが作ってくれた人参や紅芯大根の小鳥♪臼居先生が用意してくださったプチトマト・キュウリ・キンカンの森とピッタリマッチ♡皆さんほし~いと大好評でした。 |
本日のテーブルコーディネイト。ガラスの器もとっても素敵♪おかげ様で「道の駅しもつけ 食のオープンスクール」来年度も開催が決定!4月からまたよろしくお願い致します。楽しくお料理しましょう♡ |