世界のお料理(韓国編) 薬食同源・体にご褒美レシピ
見慣れない食材が・・・高麗人参・ナツメ・クコの実などを使って今日は夏に向けて暑さに負けないからだ作りをテーマに韓国料理をご紹介!ためになる先生の食材コーナーからスタートです。 |
クリスマスよく見かける「骨付き鶏もも肉」を使って、まずは参鶏湯(サムゲタン)作り。お肉を切りわける際は、骨と骨の間、関節に包丁をいれるとス~ッと切れるんですって。 |
食材の下準備が済んだら、いざお鍋へ!ここでのポイントは「アク取り」。お水をはったボウルにしっかりとアクを取っていきましょう。皆さんこの鍋の様子覚えておいてくださいね。また蓋を開けるのが楽しみ♪ |
続いて「プルコギ」、お肉はお馴染みの「やんちゃ豚」!必ず1枚ずつボウルに入れて下味を付けていきます。この一手間が大切!野菜の千切りは、始めの薄切りが大切!この細さを目指して頑張りましょう! |
よく韓国ドラマで見かけますね~、手でもみこんでいきます。しっかりしみ込んだら、炒める作業へ。参鶏湯のアク取りも忘れずに! |
先程のお鍋の中、覚えていますか?煮込んでいくと、こんなとろっとろに♪お肉もホロホロ、もち米の効果かな。高麗人参はどこかな!? |
MCみきチン(左)とアシスタントの斉藤さん。今日もナイスアシスト!つっこみでお送りしております。初めての皆さんも安心していらしてくださいね。さあ、プルコギの完成です! |
ここでアレンジをご紹介!今朝売場で見かけた「エゴマ」の葉とグリーンリーフにご飯をのせて一緒にくるん♪間違いない!先生のお子さんが大好きだった、プルコギ弁当!お友だちに狙われていたそうです。 |
仕上げに三つ葉を加えて、参鶏湯の完成!参鶏湯は食べるときに自分で塩などを加えて味付けをするお料理。皆さんも素材の旨味とお好みの味付けを楽しんでくださいね。夏に熱いスープ~と言わずに、ぜひこの夏、挑戦してみてくださいね。 |
今日も豊富な知識を余すことなく伝授してくださった臼居先生。先生との楽しいおしゃべり、アシスタント斉藤さんの見事なカービング、お隣さんが終わる頃にはお友だちになっている盛りだくさんの料理教室、皆さんのご参加お待ちしております。 |