世界のお料理 中国・台湾編 しもつけ飲茶タイム
2018年記念すべき1回目は、ホカホカ料理!「豚まん」と「胡麻団子」作りに挑戦です。今日も講師は臼居先生(中央)、MCはみきチン(左)、アシスタントには『よしむら農園』の吉村さん(右)(手に持っている肉厚「しいたけ」は『よしむら農園』さんの!)をお迎えしてお送りします。 |
まずは、皮と生地作り。「豚まん」の皮:ドライイーストの近くに砂糖を、逆に塩は直に混ざると発酵を妨げてしまうので離して置いておきましょう。「胡麻団子」の生地:あまりねかせ過ぎないように注意! |
「豚まん」の具作りの行程へ。豚ひき肉は、道の駅でおなじみの「やんちゃ豚」。無理を言って「ひき肉」にしていただきました。感謝!具作りでは、こんな大きなボウルがオススメ! |
「豚まん」成形。今日は1人2個ずつで8等分。コンビニよりは少し小ぶりの食べやすいサイズ。麺棒をつかって中心は厚く、外に向かって薄く、丸~く伸ばしていきましょう。 |
「皮」ができたら1・2・3・・・の要領で包んでいきましょう。できたらオーブンシートに1つずつのせていきます。オーブンシートは一度正方形に切ってから、折って等分すると楽ですよ。 |
何だか蒸すと水っぽいなと思うのは、蓋についた水滴が中に落ちるのが原因。蓋に布巾をしっかりと巻き付けましょう。大きめのものを使って垂れ下がらないように結ぶのを忘れずに! |
続いては「胡麻団子」。生地は手で広げて、スプーンで混ぜ合わせた餡をのせたら、まずは餃子を作るように包んでいきます。後は、手のひらで転がしていくとまん丸に!まぶす胡麻はぜひ風味豊かな「金胡麻」! |
揚げる際には必ず低温でスタート。強火だと破裂して中身が飛び出してしまうので注意!大丈夫かな?と思うくらい低温で問題なし! |
さあ蒸し上がり!揚げ上がり!あっつあっつの2品が出来上がりました。火傷に気をつけて!難しいイメージだった2品、皆さん大成功でした。これならお家でもチャレンジですね♪ |
こちらは、臼居先生による盛り付け見本。こんな風にコーディネートできたら素敵ですね♡初めての方大歓迎!難しいかなぁと思うメニューも、簡単レシピで今年もご紹介いたします。 |