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第3回「我が家は手づくり おせち定番の二品を学ぶ」 授業レポート

年内最後の料理教室は、お正月がテーマ!ホテル東日本宇都宮から料理長の高瀬さんお迎えし、定番の「栗きんとん」と「伊達巻き」を教えていただきました。今まで知らなかった「おせち」の奥深い世界に挑戦しました。レシピシートダウンロード
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本日の食材たち。伊達巻き生地は一晩ねかせてのご用意。道の駅の食材が並びます。

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デモ実演からスタート。こんなに近くで料理長さんの技を見られる機会は貴重な時間です。質問にも丁寧に答えていただきました。

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調理開始!こちらは、クチナシを入れて茹でたさつまいも。こんなに鮮やかな色に変身です。

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茹で上がったさつまいもは、熱いうちに裏ごししていきます。皆さん丁寧な作業のかいあって、こんなにきれいに裏ごしできました。

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いよいよ餡と栗を練っていきます。栗がわれないように注意しましょう。冷めたら完成です。ここでポイント!餡は焦がすことで、保存がききます。

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先生にアドバイスをいただきながら次は、伊達巻きに挑戦です!使用した卵は、料理教室でもお馴染の「磨宝卵」。生地は、前日にダマにならないように気をつけながら準備しておいてくださいね。

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フライパンの蓋などをつかって両面蒸し焼きにしていきます。しっかりと焼き目がついたら巻く作業。まきすをつかって巻いていきます。

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巻き上がったものは、たこ糸をつかって固定していきます。糸の端は、まきすの間にからませましょう。

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伊達巻きの完成!しっかり「のの字」に出来上がりました。手作りならでは、しっとりと仕上がりました。今日は、丸型のフライパンでしたが四角い卵焼き器を使うと、より厚みのある伊達巻きになります。ぜひお試しください。

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話やすい高瀬先生のおかげで、質問と笑い声が終始絶えない回となりました。今年のお正月は、皆さんの食卓にきっと手作りの二品が!楽しいお正月がむかえられそうです。楽しい時間をありがとうございました!

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